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環境への取り組み

ダイオキシン対策

RDFボイラープラントのダイオキシン対策について

ダイオキシン発生量(測定数値)をホームページ上で公開しています
法の規制を受ける特定施設では、ダイオキシン類排出量の自主測定を年1回以上行うことが「ダイオキシン類対策特別措置法」で定められています。
当社RDFボイラープラントは、特定施設ではないため、測定の義務はありません。しかし熱供給事業の公益性を考慮して、排出ガス・集塵機のばいじん・その他の燃えがらについてダイオキシン類の排出量を測定し、ホームページ上で公開します。

RDFプラントは特定施設には該当しません

RDFボイラープラントは、 環境への影響等を考慮し、法で定められる規制値の中で最も厳しい値を自主基準として排出量の管理を行っていきます。

自主規制値=0.1ng-TEQ/m3N

特定施設の排出ガスに適用されるダイオキシン類排出基準

単位:ng-TEQ/m3N

特定施設の種類 新設施設の
排出基準
既設施設の排出基準
H13.1.15~H14.11.30 H14.12.1~当分の間
廃棄物焼却炉 焼却能力 4t/h以上 0.1
80 1
4t/h未満 2t/h以上 1.0 5
2t/h未満 5.0 10
製銅用電気炉 0.5 20 5
焼結炉 0.1 2 1
亜鉛回収施設 1.0 40 10
アルミニウム合金製造施設 1.0 20 5
  • RDFボイラープラントの仕組み
  • RDFボイラープラントのダイオキシン類排出濃度測定結果
  • RDFボイラー施設の稼働に関する協定書
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